民営墓地は宗教や宗派不問で運営と管理をしているのが一般的

民営墓地は宗教や宗派不問で運営と管理をしているのが一般的



民営墓地は宗教や宗派不問で運営と管理をしているのが一般的ブログ:2019-05-09


わたくしは親が本当に嫌いでした。

小さいころの記憶といえば、
家で日本酒に溺れる父親、
そのことで父親をなじるママ。

そしてその怒りを姉貴やわたくしにぶつけ、
姉貴はその怒りをわたくしにぶつけていました。

家には居場所がない…
子どもの時のわたくしは
そう考えるしかありませんでした。

以前、実家に帰った時に
小学生の時に作った壁掛けがあったはずなので、
ママに見せてほしいと頼むと、
「捨てた」と言いました。

わたくしは当然のように聞きました。
「なんで捨てるねん、小学生のとき作った作品で唯一残ってるやつやん」

ママは言いました。
「あの壁掛け吐き気するくらいキライやねん。
灰色とかなんともいわれへん色ばっかりやから」

その通りです。
わたくしがみても30秒が限界なのですから…
小学生の持つ明るさなどまったくなく、
絶望という言葉がふさわしいような色だけでした。

そして中学、高校と
表面的には普通の子どもでしたが
内面的にはどんどんゆがんでいきました。

変わることのない父親とママ、姉貴との確執。
その時のわたくしの望みはただひとつ、
「楽に死にたい」

何度も首をくくる練習もしました。
包丁を腹にあてたりもしました。
このまま目が覚めなかったらいいのに…と
連日のように思っていました。

そしてある時、わたくしは決めました。
「こいつらは赤の他人や」と。

そしてわたくしは一度だけ親に言ったことがあります。
「こんなゆがんだ性格にしたのはあんたらのせいや、謝ってほしい」と。
親は頭を下げました。

でも、そんなわたくしでも
今は少しづつ父親もママも姉貴も
許せていっています。

姉貴に子どもが産まれ
実家で子どもたちと遊ぶようになった時に、
姉貴から
「ありがとう」と感謝をされたことで
わたくしの中で何かがかわりはじめたんです。





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川元誠一
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